親しい人と喋ったり、好きな服を着てみたり
お風呂で「あ“ぁ〜」と声が出たり
大きな夕日に見惚れたり。
自分らしい毎日の、ごくふつうの営みを
もしも一生続けられたら
それはもはや「ふつう」じゃない。
奇跡みたいにすごいこと。
介護とは、一人でも多くの人に
そんな奇跡を生み出したくて
奮闘する仕事です。
日々に寄り添い、小さな変化によく気づき
心に留め、サポートへと変えていく。
言葉にすれば単純でも
一筋縄じゃいきません。
だからこそ、だからこそ
笑顔になってくれたとき
助けになれたと感じたとき
まるでもう、小さな奇跡が起きたみたいに
嬉しくなったりするのです。
いま、これを読むあなたが
介護のことを漠然としか知らないなら
このサイトがちょっとだけ
お役に立つかもしれません。
「はたから見た」介護じゃなく
介護士たちの「中から目線」が
ぎゅっと詰まっているからです。
ゆうけあ相河で働く人は
「すごい!」「立派!」「かっこいい!」とは
さほど言われやしませんが(笑)、
日々の仕事がふと報われて
思わず心が震えることは
結構あったりするんです。
そこに共鳴する人と、いつか一緒に働けたら
この上もなく嬉しいです。
なんで介護なんだろう。なんで相河なんだろう。
そんな話をするうちに、みんなの「気づき」が見えてきました。
心が動いた瞬間を、ぜひ見つけてみてください。
私があいこを選んだ理由
職員紹介
相河の日々の風景を写真の中におさめました。
どの一瞬も、人を想うぬくもりに満ちた、大切な宝物です。